今年で21回目となる「琉球海炎祭2024」。
世界的に有名な「コシノジュンコ」さんがプロデュースし、毎年改良を重ね、コンピューターでプログラミングした花火が沖縄の夜空を輝かせます。
沖縄最大の花火大会は日本で一番早いと言われていて、約1時間というダイナミックなショーとなっています。
そこで「琉球海炎祭2024」について
☑シャトルバスや駐車場情報
☑混雑状況
☑開催の概要
などを調査しました。
琉球海炎祭2024シャトルバスと駐車場情報
シャトルバス情報は2024年の情報は見つかりませんでしたが、2023年は「那覇空港近くのおもろまち駅」と「北谷イオンバス停付近」と「てだこ浦西駅」の3つの乗り場からシャトルバスが出ていました。
「琉球海炎祭2024」へ車で向かう場合は駐車券が必要です。
前回の花火大会では、レンタカーと駐車券が一緒になっているものもありました(1台3,500円)が、こちらも今回はまだ情報がみつかりませんでした。
情報が見つかり次第、追記していきます。
とは言っても、車を利用する方は出来ればお金をかけたくないと思うものです。
そこで、近くに無料駐車場があるのか調べてみました。
森川(もりかわ)公園駐車場
会場から1.6kmのところにあり、徒歩で約23分です。車の収容台数は13台となっています。森川公園は、地元の方がよく知る穴場だそうですよ!
浦添大公園
会場から約3.8kmのところにあり、徒歩で約50分です。車の収容台数は20台となっています。浦添大公園は見晴らしが良く展望台もあるので穴場になっています。
ただし、21時には閉まるので注意が必要です。
浦添大公園C-2駐車場
会場から約3.8kmのところにあり、徒歩で約51分です。収容台数は21台、障がい者用スペース1台あり、こちらも見晴らしがよく穴場となっています。
アラハビーチ
会場から約4.7kmのところにあり、徒歩で約58分です。収容台数は58台と比較的多く、駐車台数が多いことが嬉しいですよね!ビーチ内に公園やバスケットコート、近くにはカフェなどもあり花火以外でも楽しめる場所が多数あります。
嘉数高台(かかずたかだい)公園駐車場
会場からの距離約3.7kmのところにあり、徒歩で約50分です。収容台数は20台でこちらも高台にあるので見晴らしがよく、展望台もあるので人気の穴場スポットとなっています。
はにんす宜野湾管理事務所駐車場
会場からの距離約2.2kmのところにあり、徒歩で約27分です。収容台数が550台で色んな店舗が入っている施設なので、お食事やお買い物などができてとても便利です。
桃原(とうばる)公園
会場からの距離約8.6kmのところにあり、徒歩だと約2時間とかなり遠い場所にありますが、こちらは宜野湾はもちろん、北谷の街並みが一望できる展望台がありそこから花火を見ることが出来ます。収容台数は東側5台、中央23台、西側21台となっています。
琉球海炎祭は、日本航空(JAL)の特別協賛で行われる花火大会です。
今回も日本航空から「JAL琉球海炎祭オフィシャルツアー」が発売されているようです。
こちらのツアーはシャトルバスとセットになっているので、駐車場や混雑を気にせず楽しめますよ!
こちら以外で花火大会に参加される方は2月中旬ごろからホームページにて随時解禁されるようです。
琉球海炎祭2024交通規制や混雑状況
交通規制情報は公式からまだアナウンスされていません。
わかり次第追記いたします。
琉球海炎祭、人の数がえぐい part2
— あかる(うか) (@ust901) April 14, 2018
もうすぐ始まる。 pic.twitter.com/yuOpWWtbMX
去年からコロナ禍による入場制限が緩和され、「琉球海炎祭2023」の来場者は国内外から約1万1800人が訪れたようです。
日本で一番早い花火大会ということもあり、かなりの混雑が予想され、特に花火終了後だと帰宅ラッシュの渋滞で何時間も動けないということもありえます。
花火終了前に帰る準備をするか、時間に余裕がある方は花火が終わって落ち着いた頃に帰ることをおすすめします。
琉球海炎祭2024開催概要
※雨天時決行。強風などの荒天や高波などにより花火の準備や打ち上げを実施出来ない場合などは中止になります。
まとめ
日本で一番早い「琉球海炎祭2024」の情報をお届けしました。
沖縄の4月は比較的暖かい方だとは思いますが、まだ気温が不安定な時期でもあります。
また、雨が降った時は海沿いということもあり、寒くなる可能性も高いので、上着やブランケットなども用意して行くことをおすすめします。
また、座って見ることになるのでレジャーシートも忘れないようにしましょう。
音楽と花火のコラボレーションをぜひ楽しんでくださいね!
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