アサギマダラ2025飛来地渡りルートは?飛来距離や見れるピークについても

アサギマダラ(浅葱斑)は鬼滅の刃・胡蝶しのぶの蝶のモチーフとしても知られています。
蝶としては珍しく、”渡りの蝶”で台湾へ飛来した個体もあるそうです。

小さな体でものすごいパワーを秘めているアサギマダラを見てみたくなりました。

そこで、アサギマダラの

  • 飛来地と渡りルート
  • 飛来距離
  • 見られるピーク

について調べてみました。

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目次

アサギマダラの飛来地・渡りのルートは?

アサギマダラは、日本を代表する「渡り蝶」として知られています。

一般的に蝶はその生息地の周囲で短い距離を飛ぶイメージがありますが、アサギマダラはその概念を覆します。

春から夏にかけては台湾や南西諸島から北上し、本州や北海道までの長距離を移動します。
秋になると再び南下を開始し、最終的には台湾や中国大陸まで飛来することもあるそうです。

このように、彼らは複数世代にわたって壮大な旅を行い、1世代で南下する個体もいることが分かっています。

アサギマダラ2025目撃情報

2024年10月、諭鶴羽神社(兵庫県)・ぎふワイルドローズガーデン(岐阜県)

大阪府立花の文化園でも目撃されています。

滋賀県や京都で目撃情報がありました。
静岡県修善寺にある虹の郷でもまだ見られるようです。

大原野神社では、アサギマダラの御朱印があるそうですよ!

2024年9月、長野県小諸市や群馬県渋川市で飛来が報じられています。

渋川市の赤城自然園では10日ほど前から飛来し始め、26日も秋の七草の1つ、フジバカマの周りを優雅に舞っていました。

引用:NHKニュース・群馬 NEWS WEB

赤城自然園の場所や開園時間は以下の通りです。

  • 所在地:群馬県渋川市赤城町南赤城山892
  • 開園時間:9時~16時30分(入園は15時30分まで)
  • 期間:4月~11月:火曜日を除く毎日(4、5月は無休)
       ※火曜日が祝日の場合は開園 12月~3月:土・日・月曜日(年末年始除く)
  • 入園料:高校生以上1,000円、セゾンカード会員500円、中学生以下無料
  • 駐車場:無料400台
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