ひたち海浜公園コキア2024料金と駐車場まとめ!渋滞回避方法も紹介 - さとようび
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ひたち海浜公園コキア2024料金と駐車場まとめ!渋滞回避方法も紹介

県外のおでかけ&グルメ

暑さも和らぎ過ごしやすい季節となってきましたが、この時期にぜひ楽しんでいただきたいのが大人気のコキアが美しく彩られる「ひたち海浜公園コキア2024」です。

10月ごろから赤と茶色のグラデーションで秋らしく彩られるコキアは、春とは違った美しさがあり家族連れにもデートにもおすすめですよ!

そんな「ひたち海浜公園コキア2024」について

  • 入場料
  • 駐車場
  • 混雑回避方法

をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ひたち海浜公園コキア2024料金

種別ひたち海浜公園入場料 
9:30〜17:00
みはらしの丘ライトアップ観覧券
17:00〜20:30
大人(高校生以上)450円1,000円
シルバー(65歳以上) 210円1,000円
小中学生 無料500円※幼児以下は観覧料が無料

※10月5日(土)・6日(日)は入園無料日ですが、ライトアップへの入場は観覧料が必要です。

  • 夜間の来園(17:00〜20:30)
    「入園・観覧セット券」をご購入ください。
    セット券は「西口・翼のゲート」の券売所や券売機で販売しています。
  • 昼間の来園(9:30〜17:00)
    入園券と観覧券を別々に購入する必要があります。
    入園券は各入場ゲートで、観覧券は16:00以降「西口・翼のゲート」の券売所、または18:00まで「記念の森レストハウス横」の臨時券売所で販売しています。

ひたち海浜公園コキアの見頃やリアルタイム状況についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

ひたち海浜公園コキア2024駐車場

引用:https://hitachikaihin.jp/access/route-guide/

「ひたち海浜公園」では、所在地に3カ所の駐車場があります。

比較的、収容台数も多く駐車スペースにはゆとりがある駐車場もありますが、混雑ピーク時には満車・近隣の渋滞が予想されますので、ぜひ以下の詳細を参考に駐車場をご利用ください。

【西駐車場】

収容台数:2,000台

「ひたち海浜公園」のフラワーガーデンに近い駐車場です。

混雑ピーク時は、右折駐車場は大変混雑しますのでご注意ください。

また、日中からご来園される方は「西駐車場」への駐車がおすすめです!

「南駐車場」「海浜口駐車場」は17:00に閉門となるため、こちらの西駐車場へ車両移動が必要となります。

【南駐車場】

収容台数:2,000台

遊園地のあるプレジャーガーデンにいちばん近い駐車場です。

最寄りの「ひたち海浜公園IC」出口に最も近い駐車場ですが、混雑ピーク時は渋滞しています。

また、こちらは17:00に閉門ですのでご注意ください。

【海浜口駐車場】

収容台数:350台

「みはらしの丘」に最も近い駐車場です。(海浜口ゲートから徒歩約9分)

しかしこちらも17:00に閉門となりますので、ライトアップを観覧される場合は車の移動が必須となります。

【臨時駐車場】

収容台数:不明

「臨時駐車場」は土日の16:00〜20:00のみご利用できます。

17:00〜20:30の時間帯で開催される「コキアライトアップ」へ来場される場合は、西駐車場または臨時駐車場をご利用ください。

どちらの駐車場からも、コキアへの所要時間はほとんど変わりません。

ひたち海浜公園コキア2024渋滞回避方法

自然豊かなひたち海浜公園は、とくにゴールデンウィーク、10月初旬から中旬(コキアの時期)、無料入園日などは大変混雑することが予想されます。

開園時間の9:30よりも早くに現地に到着できる場合は混雑していることも少ないですが、開園時間前後から午前中の間はとくに多くのお客様が来場します。

そのため、到着時間が混雑時と重なってしまう場合は、北関東自動車道「ひたちなかIC」で降りて来場することをおすすめします。

もっとも近い「常陸那珂港IC」で降りてしまいますと、渋滞にはまってしまう可能性が高いので混雑ピーク時にはあまりおすすめできないルートとなっています。

また、西・南駐車場への右折駐車場は大変混雑しますので、左折で駐車できるルートで訪れることをおすすめします。

駐車場への入り方は公式サイトでも紹介されています。
下のGoogleマップストリートビューでもルートを確認できますよ。

まとめ

「ひたち海浜公園コキア2024」では、秋らしいカラーのグラデーションで彩られるコキアを楽しむことができることが分かりました。

とくに、2024年9月27日~10月6日のわずか10日間ではありますが、夜にはキラキラと光るイルミネーションとともに楽しめるライトアップもありますので、チャンスがある方はぜひ昼間とは違った紅葉を観にお出かけください。

来場される際は、混雑してしまうこともありますので、ぜひ時間にゆとりを持ちこの時期だけ味わえる幻想的なひと時を堪能してみてくださいね。

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この記事を書いた人
さとこ

小田原生まれ小田原育ち・西湘エリア在住の50代主婦です。
地元不動産屋ブログで大磯のステキスポットを紹介するブログのライターをしていました。
現在は在宅介護・アパート管理と掛け持ちでブログライティングをしています。
息抜きは食べ歩き、空・海がきれいな場所をドライブすることです。

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