平塚七夕まつり2025いつ&何時まで?屋台出店場所や飾りなど見どころについても調査

第73回湘南ひらつか七夕まつりは2025年7月4日(金)~6日(日)10:00~20:00まで[最終日は19:00まで]です。

神奈川県平塚市の「湘南ひらつか七夕まつり」は、宮城県仙台市で行われる「仙台七夕まつり」、愛知県安城市の「安城七夕まつり」と並んで日本三大七夕祭りと言われています。

湘南ひらつか七夕祭りについて屋台や飾り、見どころなどについて2023年現地に行った写真を交えてまとめましたのでご参考にしていただけると幸いです。

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目次

湘南ひらつか七夕まつり2025の見どころ

湘南ひらつか七夕まつりの見どころは何といっても「七夕飾り」!

そして織姫(ミス平塚)や地元の企業、市民による「七夕踊り」やみんなが楽しみにしている「屋台」です。

地元有志による日本一の七夕飾りが七夕の空を彩る

地元平塚の企業や学校などの団体が何日もかけて製作する七夕飾りは壮観です!

その年に活躍したスポーツ選手や、アニメのキャラクターなどがモチーフになった飾りが多く、笹飾りの豪華絢爛さは日本一と言われています。

ちべすなこ
ちべすなこ

2023年の飾りつけの主役はやっぱり“侍ジャパン”

というより、オオタニサン!!

2023年七夕祭り(平塚信用金庫)
「感動をありがとう!!」のオオタニサン(平塚信用金庫)

また、平塚の七夕飾りは雨対策のためビニールなどで作られているので夜のライトアップの時にキラキラと反射して幻想的で美しいです。

2022年は感染予防拡大防止のため祭り催行のための規制がありましたが、2023年は笹飾りのコンテストが行われ、昼の部と夜の部に分かれた審査が復活しました。

2024年は七夕飾りコンクールではこれまでの「中心街の部」、「昼の部」、「夜景の部」を統合し開催します。

ここ
ここ

大型飾りは昨年の92本から102本に増えてにぎやかになりますよ!

2023年の飾りは例年の様な「ちょっと伸び上がったら触れそう」なくらいに長く垂らした飾りではなく、ちょっと短めでした。

でも、やっぱり見上げながら歩く人たちはみんな笑顔で、思い思いに写真を撮っていました!

ベルマーレの笹飾り
パールロード入口・湘南ベルマーレの飾り
笹飾り2023
笹飾り2023

メインのイベント2025

イベントスケジュールをまとめました。

5日(金曜日)

 10:00     オープニングセレモニー/紅谷町まちかど広場
 10:30      七夕おどり千人パレード/湘南スターモール
 11:00     イベント等ブース出展・露店出店/見附台公園
          市民ステージ/ひらしん平塚文化芸術ホール

6日(土曜日)

 11:00    イベント等ブース出展・露店出店/見附台公園
         市民ステージ/ひらしん平塚文化芸術ホール
 13:10    織り姫市中訪問/市内

7日(日曜日)

 11:00    イベント等ブース出展・露店出店/見附台公園
         市民ステージ/ひらしん平塚文化芸術ホール
 15:00     七夕飾りコンクール表彰式/紅谷町まちかど広場
 18:00    閉会式/紅谷町まちかど広場

紅谷町まちかど広場
準備が始まった紅谷町まちかど広場 2023.6.30
2023年平塚織り姫
2023年織り姫

毎年、織姫がパレードにも登場します!

七夕踊りをする人たちの画像
七夕おどり。「見るより聞くより踊るモノ~~」のサビが脳内リフレインします。。

2023年の写真です。みなさんの顔が映らないように後ろから撮りました。
崇善(そうぜん小学校や幼稚園、平塚商工会女性部、平塚信用金庫などの地元企業や子どもたちが七夕おどりを踊りながらパレードします。

見附台公園でのイベント

2024年も見附台公園で各イベントがあります。(写真は2023年のものです)

七夕飾りのストリートからは外れますが、2023年は「シン・たからいち2023」と名付けられた見附台公園では、飲食の他にファミリー層にも楽しめる各種イベントが用意されました。

見附台公園のイベントの画像
ふわふわスライダーなど、イベントスペース

こちらは見附台公園内にあるイベントスペースです。
親子で参加できるブースもあります。

露店は見附台公園に集約されていました。
2024年に関しては次でご紹介します。

湘南ひらつか七夕まつり2025屋台について

①2024年も見附台公園に露店やキッチンカーを集約させる形となります
②2023年の52店から約30店に減ります。

ここ
ここ

以下は、私が2023年に訪れた際の見附台公園の様子です。

メインストリートおよび、駅周辺の飲食店などの店頭販売はあったものの、歩道に出ないように周知されているためかお店に呼び込む感じでした。

また、「食べ歩き自粛のお願い」のアナウンスが放送されており、立ち止まって食べている方も見られませんでした。

ひとしきり飾りを鑑賞してから、見附台公園の飲食スペースに行ってきました。
普段車移動が多いせいか、駅からの道のりが遠く感じました。

見附台公園の屋台
唐揚げ、お好み焼き、焼きそば、かき氷、チョコバナナ、電球ソーダ、ハットグなどの屋台

唐揚げや鶏皮焼きなどの香ばしいにおいが食欲をそそります。

ただ、とっても暑いので一番人気は「かき氷」の屋台。列ができていました。

見附台公園休憩スペースから見た屋台
休憩スペースから見た屋台

休憩できるスペースをキッチンカーと屋台が囲むような感じで、仮設トイレやイベントのスペースもありました。

休憩できるスペースは、日差しを遮るつくりになっており、テーブルが置いてありますが椅子はないため、芸術ホールの前の階段に座ったり、芝生の木陰で飲食している方も。

なので、2024年もレジャーシートなどがあると便利だと思います。

・公式で紹介されているグルメガイドはこちらです

・見附台公園の場所はこちらです。

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