VIVANTファン待望の続編について、放送時期・撮影スケジュール・ロケ地情報をまとめました。
2023年7月期のTBS日曜劇場として放送された「VIVANT」とは主人公・乃木憂助（堺雅人）が、謎の組織「テント」を追う中で国家的な陰謀に巻き込まれるサスペンス大作です。
また、日本のドラマでは珍しい中央アジア（モンゴル）ロケを行い、その迫力ある映像美と壮大なスケール感でも注目を集めました。
そして、阿部寛さん、二階堂ふみさんなど豪華キャストが続編もそのまま登場します。
この『VIVANT続編』がいつから全何回あるのか、最終回やロケ地について調査してみました。
VIVANT続編はいつからいつまで？
2021年～の7月期日曜劇場（TBS日曜夜9時台）を見てみると、以下のようなスケジュールとなっています。
| 作品 | 放送期間 | 回数 |
|---|---|---|
| TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 | 2021年7月4日 – 9月12日 | 11回 |
| オールドルーキー | 2022年6月26日 – 9月4日 | 10回 |
| VIVANT | 2023年7月16日 – 9月17日 | 10回 |
| ブラックペアンシーズン2 | 2024年7月7日 – 9月15日 | 10回 |
| 19番目のカルテ | 2025年7月 |
2021年は11回、2022年の放送スケジュールに例外がありますが、2023年のVIVANTは10回でしたので、『VIVANT続編』も10回と予想しました。
ドラマ放送後には、2026年12月頃に映画版が公開予定との情報も。
年末の大作として話題を呼びそうで、ファンにとっては最高の一年になりそうです。
前作同様、謎解き要素や大規模なスケール感も楽しめるとの噂があります！続報が楽しみですね。
確定次第差し替えますね！
VIVANT続編の撮影スケジュールはいつからいつまで？
続編の撮影は2025年8月頃から2026年2月頃まで行われる予定です。
前作でも話題になった長期の海外ロケが、今回は新たにアゼルバイジャンで実施される見込みとのこと。
主要キャストのスケジュールも調整済みで、壮大なプロジェクトとして進行中です。
撮影の進捗も随時チェックしたいですね。
前作の完全ノベライズ（上巻）！！
VIVANT続編の最終回と放送スケジュール
| 放送回 | 放送日時 |
|---|---|
| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 | 7月6日 （7月13日） 7月13日（7月20日） 7月20日（7月27日） 7月27日（8月3日） 8月3日 （8月10日） 8月10日（8月17日） 8月17日（8月24日） 8月24日（8月31日） 8月31日（9月6日） 9月6日 （9月13日） |
途中に特番などの中断がなければ上記のような放送スケジュールになると予想しました。
前作の完全ノベライズ（下巻）！！
VIVANT続編のロケ地はどこ？
各ニュースサイトによると、新ロケ地は「アゼルバイジャン」と言われています。
公式からは明言はないものの、親日国で日本人にはあまりなじみがない国というヒントが。
主演の堺雅人さんは「万博のパビリオンに行きましたよ」と発言しています。
アゼルバイジャンってどんな国？
アゼルバイジャンはカスピ海沿いのコーカサス地方に位置し、ロシアやイラン、トルコ、アルメニア、ジョージアと国境を接しています。
東西文化が交錯する独自の雰囲気が魅力で、1992年に日本と国交樹立。
近年は親日国としても知られ、日本語学習者も増加中。キャスト陣も現地の人々に癒されそうです。
首都バクーの観光名所＆魅力
アゼルバイジャンのバクーに滞在中です。
— 世界遺産ライター🌎本田陽子 (@WHeritageLovers) May 8, 2025
旧市街と乙女の塔、シルヴァンシャー宮殿が世界遺産です。
一時期、地震や開発の影響で危機遺産に登録されていましたが、2009年に解除されました。
実際、宮殿や塔はかなりの部分が修復ですが、かつてを忠実に再現するよう努力したようです。 pic.twitter.com/yswaSbpeYG
バクーは近代的な高層ビルと歴史的な旧市街が共存する美しい街。
特に「炎の塔（Flame Towers）」は夜になるとライトアップされ幻想的な雰囲気に。
世界遺産「イチェリ・シェヘル」は中世の雰囲気が漂う石造りの街並みで、ドラマのロケにぴったりです。
なぜアゼルバイジャンが選ばれた？
壮大な景色と歴史ある街並みが、VIVANTの世界観をさらに引き立てるからだそう。
石油産業で栄える近代都市と古代遺跡が隣り合わせという独特のロケーションは、物語のスケール感にぴったりです。
「テント」の謎に迫る場面も、異国情緒たっぷりの映像で楽しめそうですね。
日本との関係も深いアゼルバイジャン
日本との経済協力や文化交流も活発で、日本語教育の普及や留学生の増加も話題です。
観光分野でも日本人を歓迎するムードがあり、親日国としての信頼感がロケ地選定の理由の一つかもしれませんね。
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VIVANT（2023年）はどこで見れる？
全て有料の配信となりますが、U-NEXTは初回登録で31日間無料トライアル期間があります。
前作のDVDBOX！
まとめ
2026年の日曜劇場『VIVANT続編』が全何話で最終回いつ、放送スケジュール・ロケ地と配信についてまとめました。
正式に発表されましたら順次差し替えます。
ではまとめです。
日程：2026年7月5日か12日～9月6日もしくは13日（予想）
再放送：未定
配信：TVer、TELASA、U-NEXTと予想（※前作はNetflix、Amazonプライムビデオ、U-NEXT）
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